くまの「ボランティアありがとう」賞



 まちのためにがんばっている人に、感謝の気持ちを。


令和5年度受賞者発表!

 審査の結果、次の方々に決定しました。

受賞者

10数年に渡り、夫婦で育生町内の林道の清掃作業に尽力。

地域の高齢者の買物、通院の送迎、住宅周辺の除草作業など、様々なボランティア活動を通じて、地域に貢献。

左から、阪口会長、小林和彦さん、下平唯吉さん



おめでとうございます!



くまの「ボランティアありがとう」賞とは

 まちのために頑張っている人に、ありがとうの気持ちを表彰という形で伝えたいと、市内の住民から提案と寄付を いただきました。提案いただいた方の思いを実現できるよう、熊野市社協として以下の通り実施します。

目的

 地域住民を元気づけてくれた人や、地道な活動を通じて地域貢献している個人やグループ等を表彰し、住民同士が褒めたたえ合い、 お互いを認め合うことで幸福度を高めるとともに、福祉の向上を促進することを目的とします。

表彰の対象

 2人以上からの推薦を必要とし、市民又は市にゆかりのある人、かつ、自治の精神で福祉のまちづくり、地域づくりに取り組み、 次の各号のいずれかに定める人を対象とします。

  1. 人知れず善行を長く続けている者、または人々の模範となるような善行を行なった者
  2. 住民に明るい夢と希望を与えた者
  3. 様々な分野における社会活動に貢献している者
  4. その他顕彰に値すると認めた者

表彰の方法

 社会福祉法人熊野市社会福祉協議会会長が、3月に実施する表彰式で、会長名の表彰状及び記念品等を贈呈して行ないます。

候補者の推薦

 候補者の推薦は、この規程に定める表彰の対象に該当するものを候補者として、顕彰推薦書(様式第1号)によって、会長に推薦することとします。

審査

 表彰を決定するにあたっては、審査委員会を設け、提出された推薦書に基づき審査を行います。


 皆さんからの推薦により、感謝の気持ちを伝える事業です。お近くに対象となる人がおられましたら、ご連絡ください。

規程、様式